こんなところで止まっていませんか
「ディレクトリトラバーサル」と答えられても、実際のアクセスログを見せられると、どの行が根拠なのか指させない。
対策を二つ書いたはずが、どちらも緩和策だった。根本対策と応急処置の線引きが、選択肢を選ぶ練習では身につかない。
解答例を読めば納得できる。でも自分で書くと、観点が一つ足りない。書いて確かめる場所が無い。
このサービスでできること
仮想のサーバに入り、ログを読み、設定を確かめ、直し方を判断します。答えは選択肢では出てきません。分かった値を報告し、設定を是正し、結果を画面で確かめるところまでが一つの対応です。
四択で当てる練習はしません。ログの中から自分で値を見つけ、報告欄に入れて提出します。違えば理由と答えを示し、書き直して戻れます。
端末・エディタ・DB(参照クエリが打てます)・ネットワーク監視・ルータの設定画面・EDR・HTTP 検査。必要な画面を行き来しながら進めます。
設定を書き換えただけでは達成になりません。反映させ、到達性や画面で結果を確かめます。コメント行を直しただけでも通りません。
各回の最後に記述問題があります。押さえるべき観点を満たしているかを示し、模範解答と、試験での問われ方を添えます。
攻撃の実行手順や、そのまま動くコードは置いていません。扱うのは、残った痕跡の読み取りと、設定・実装の直し方です。
進捗も解答も、お使いのブラウザの中だけに保存します。登録も要りません。開いたらすぐ始められます。
進み方
収録内容
舞台も題材も自作の、一本の連続した物語です。第一夜で持ち出された情報が、後の夜の実害に繋がります。単元ごとに並んでいるので、弱いところから始められます。
実在の午後問題の状況と、対応の流れに沿わせた回です。会社名・数値・ログ・設定は自作で、問題文や図は載せていません。手を動かしたあと、公式 PDF で本物の設問を読みます。
演習が一つの題材を深く扱うのに対し、こちらは分野を一周するための短い記述問題です。選択肢は出さず、書いた答えを観点ごとに確かめます。全 52 単元に、手を動かして確かめる 2〜3 分のミニ演習が付いています。
本文はアプリに載せず、IPA 公式 PDF へ渡します。ここに置くのは設問・観点の確認・解説だけです。演習で扱った題材と緩く繋がっています。
ハンズオンで扱う脆弱性と対策の背景知識を、読み物としてまとめています。実際の試験での問われ方まで含めて解説しています。
基礎編の単元(試験の出題分野の区分に沿って並べています)
よくある質問
要りません。ブラウザで開けばすぐ始められます。進捗も解答もブラウザの中だけに保存され、サーバへは何も送りません。端末を変えると引き継げない代わりに、こちらからは何も見えません。
繋がりません。すべてブラウザの中で動く模擬環境です。実装していないコマンドは「この演習環境には実装されていません」とはっきり返します。模擬であることを隠しません。
扱いません。置いてあるのは、攻撃の後に残った痕跡と、設定・実装の直し方だけです。そのまま動く攻撃コードはどのファイルにも置いていません。
載せていません。問題文や図は IPA 公式 PDF で読んでいただきます。アプリ内に置くのは設問・観点の確認・解説だけで、出典と改変の有無を必ず表示します。
主眼は午後の記述ですが、知識ドリルで分野を一周できます。各回の締めにも「試験での問われ方」を置いており、午前Ⅱで繰り返し問われる論点を併せて整理しています。